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3月から5月が旬の新玉ねぎ。
あまくてみずみずしくておいしいですよね。
夏の暑さが引いてきて、秋に近づいてきましたね。
この記事では、あまくてみずみずしい新玉ねぎをつかった「玉ねぎのポタージュ」の作り方を紹介します。
らびぃもちろん新玉ねぎじゃなくてもOK！
【ストウブdeごはん】玉ねぎのポタージュの作り方
今回は、今が旬の新玉ねぎを使ったレシピです。
新玉ねぎ、あまくてみずみずしくておいしいですよね。
私もこの時期、新玉ねぎをよく使って料理をしています。
あまくてみずみずしい新玉ねぎを使ったポタージュのレシピを紹介します。
ポチップ
【ストウブ】新玉ねぎのポタージュの作り方
らびぃ今回使用するストウブは「ラウンド20cm」です。他の形やサイズのストウブでもOKです。
【材料】玉ねぎのポタージュ
- 玉ねぎ（中）・・・3個
- 油・・・大さじ1
- 塩・・・小さじ1
- 牛乳（あるいは豆乳）・・・150ml
- ブラックペッパー・・・お好みの量
豆乳を使えば、ヴィーガン、乳製品アレルギー対応のレシピになります。
豆乳の大豆の味が苦手な方は、大豆固形成分9%以下のものを使うのがオススメ。
10%以上の豆乳は豆腐を作れるほど濃いため、その分大豆の味がきつくなっています。
そのため、大豆固形成分9%以下のものだと、サラッと飲みやすくなります。
らびぃ私は豆乳が好きではないのですが、大豆固形成分9%以下のものは飲めます♪
【作り方】玉ねぎのポタージュ
玉ねぎの繊維を断ち切ることで、細胞が壊れ、やわらかな食感に。
辛味成分が出てしまうので、タマネギ本来のうまみや甘みを感じやすくなります。
ここで塩は必ずいれてください。
浸透圧の効果で玉ねぎの水分を引き出すためです。
ふたの水分は鍋に戻すようにしてください。
理由は、ふたについている水分は、玉ねぎの旨味が詰まったスープであるためです。
そのため、無駄にせず美味しくいただけるよう、鍋に戻し入れます。
ここで玉ねぎを混ぜるのは、焦付き防止のためです。
まだ玉ねぎが煮えていない場合には、再度ふたをして”弱火”で5分加熱する
粗熱を取らずに、ミキサーやフードプロセッサーは使用しないでください。
食材が熱いまま攪拌（かくはん）してしまうと、
中身がボンッ！と勢いよく噴き上がって蓋を押し上げやすく、事故につながります。
もし、ブレンダー、または、ミキサー、フードプロセッサーがない場合には、
泡立て器で潰し混ぜることで、ペーストに近い状態にすることができます。
（※完全なペーストにするのは難しいです・・・）
必ず沸騰する前に加熱をやめてください。
理由は、牛乳や豆乳は加熱しすぎると分離してしまう可能性があるためです。
分離してしまっても味には影響はありませんが、舌触りが悪くなります。
さいごに
今回は、玉ねぎのポタージュの作り方を紹介しました。
ぜひ試してみてくださいね！
